「君の名は」で考えるブログアクセスアップ術
ここでは私が実践しているアクセスアップ術を「君の名は」を使った記事を作る場合で考えていきます。
「君の名は」はもう見た方も多いと思います。
青春あり、感動あり、おっぱい素晴らしい映画でした。
あなたは「君の名は」を見て感動し、それをブログに書こうと考えました。
これは雑記ブログにとって大正解です。
トレンド(流行)に乗るということは確実なアクセスアップを約束してくれます。
少し前ならポケモンGOの記事を書くだけでかなりのアクセスが稼げました。
トレンドに乗るというのは弱小ブログにとって悪い選択では無いのです。
さて、あなたは記事をどのように書くのでしょうか?
例えばですが
タイトル 君の名はを見てきた
内容 君の名はを見に行った、感動した、楽しかった。もう一度見たいと思った。
これだけでは読む価値が無いですね。
理由としては
- タイトルから読む気がしない
- 具体性に欠ける
- 文字数が少ない
です。
タイトルについて
まずSEOで考えたときにタイトルと内容の最初に「君の名は」を置いたのはOKです。
一番検索してほしいワードは左に書くのがベストだと言われています。
しかしタイトルの「君の名はを見てきた」ではあまりにありふれたワード過ぎて弱いです。もう少し読みたくなる文章を考えるべきでしょう。
例えば
「君の名はを1000円を握りしめて観に行った8つの理由」
などちょっとおっ?と思わせるタイトルにすると面白そうに見えます。
欲を言えばもう少し短い文章か検索に掛かりそうなキーワードが欲しいところです。
映画、ヒット、感想、興行収入……
よく検索されそうなキーワードをメインキーワード以外に1つ2つは入れましょう。
注意点としてタイトルは記事内容をイメージしてもらうためのものなので記事内容とかけ離れたタイトル名にすると離脱が増えて評価が下がります。
「君の名は」の感想を見に来たのにラーメンの感想が書いてあったら読みませんよね。
タイトルと内容のミスマッチは絶対に避けるべきです。
内容について
もったいないのは見出しを使っていないことです。
記事の書き出しは最初は大見出しを使って書いた方がSEO的に良いです。
この場合なら「君の名はを見に行った」を大見出しとして使うべきです。
具体的な内容は重要
それから具体性に欠けます。
一言「君の名は」と言っても映画なのか本なのかもわからないのは大変残念です。
「君の名は」舞台の四ツ谷 須賀神社前階段を見に行ったのかもしれません。
読む人の立場で考え具体的に書きましょう。
写真をのせよう
写真が無いというのは良くないですね。
視覚で訴えるということも重要です。
写真で売り上げが変わるという話を聞いたことは無いでしょうか。
写真の良し悪しというのはアフィリエイトしていくうえでも重要です。
今回はブログなのでチケットやパンフレットなどを撮っていれば信憑性が上がります。
また、写真をのせることで映画だとすぐわかります。
文字数について
そして最大の問題として文字数が少なすぎます。
文字数というのは大変重要でこれが100字しかない内容と10000字あるのとでは天と地どころが地球と冥王星くらい違います。
Googleは文字数というのを重要視しており、そこまで大したことのない内容でも上位検索される傾向があります。
あなたが仮に有名人でSNSでバンバン発信していて何万というファンがいるなら100字程度でも良いのですが普通はそんなことありません。
一般人である我々はがんばって文字を増やしましょう。
ただし意味のない文字は読まれず離脱されてしまうので逆効果です。
ある程度筋道の通った文章を書きましょう。
そんなすぐには書けないという場合でも後から加筆すれば文字数を増やし、質の高い内容にすることは難しくありません。
とりあえずここまで